トルクリミッタは、過負荷発生時には、検出カバーを軸方向に動かすことでスイッチを切り、トルク伝達を遮断する装置です。
このように、過負荷発生時に接続を切ることで、機械に損傷を起こしてしまうのを防ぎます。そんな検出カバーに、ロータークリップ社製軸用C型止め輪およびスパイラルリングを使用することで、機能をキープしながら、アプリケーション全体の軽量化を達成します。
ロータークリップ社では、スパイラルリング、軸用C型止め輪などの偏心型止め輪を含め、同心型止め輪をフルラインナップで製造しており、それぞれ異なった機能をもつ3種類の止め輪の中から、お客様のアプリケーションにぴったりの製品を選んで頂くことが可能となっております。